ゲーム実況におすすめのWebカメラでワイプ処理もバッチリ!
2016/05/20
出典:Amazon.co.jpより引用
Webカメラがあれば、生配信で自分の顔を写して雑談したり、ゲームをしている手元を写してテクニックを披露したり、様々な用途で活躍するはずです。
自分の顔を映したワイプを画面上に配置して、テレビ番組のようにリアクションを一緒に録画するのも効果的な使い方。そんな便利なWebカメラですが、安いものだと1,000円代から手に入れることも可能です。
しかも、最近のWebカメラは画質もかなり向上しており、USB接続するだけで手軽に高画質な動画撮影が出来てしまうんです。
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Webカメラの使い方
まずは、Webカメラの使い方を確認しておきましょう。
接続・設置する
と言っても、大体の製品はUSBに接続するだけ。あとはディスプレイに固定するか、平面な台の上に置けば設定完了です。
綺麗に映るための注意点
一つ気をつけるとすれば、設置する場所は自分の顔と同じか、少し上からの方が良いです。
下から見上げるアングルだと、顔や体が大きく写ってしまうので太って見えがちです。映りを気にするなら少し上からのアングルが良いです。自撮りするときと同じですね。
ゲーム実況におすすめのWebカメラ
次に、ゲーム実況におすすめのWebカメラについてです。
基本的には、ロジクール製のものが評判も良く、コスパも高いです。これらを選んでおけばほぼ間違いないでしょう。
今回は、ロジクール製のWebカメラから幾つかご紹介します。
価格の安さを求めるなら C270
ロジクール製のWebカメラの中でも抜群のコスパを誇るのがこちらのC270です。なんとAmazonでは1,800円前後で購入でき、HD撮影(720p)にも対応しています。
ただし、HDといっても120万画素 720pなので過度な期待は禁物です。最近のスマホやデジカメの画質に慣れていると少し汚く感じるかもしれません。
コスパに優れたバランス型 C525
C270より少し値段が上がりますが、それ以上に画質が大幅にアップします。画素数は210万画素。折りたたんで持ち運びも可能です。
また、360°回転させて角度調整が可能なので、どんなアングルでも簡単に撮影が出来ます。さらに、オートフォーカスに対応しており、接写で細かい文字を写したりすることも。まさにバランス型の優等生です。
高画質・映りにこだわるなら C920t
予算に多少余裕があるなら、C920tが良いでしょう。
今回紹介した中で唯一のフルHD1080p画質に対応しています。画素数も動画なら300万画素、静止画なら1500万画素と文句なしの高画質です。
画質にこだわる方や、少しでも綺麗に映りたい女性の方などにおすすめです。きっと価格以上の価値を感じられるはずです。
まとめ
雑談配信だけでなく、ワイプ処理などでWebカメラの映像を映すと動画のクオリティがグッと上がります。
今回紹介したWebカメラを使えば、ライバルの実況動画にも必ず差を付けることが出来るでしょう。
ただし、Webカメラに内蔵しているマイクはかなり貧弱です。BGMと自分の声を同時に流すことも出来ないので、必ずPCマイクは専用のものを用意してくださいね。